2004年03月03日
トーノZEROアニメ感想遊戯王デュエルモンスターズ total 4117 count

「意外な展開」とレベッカに言わせる海馬乱入は、海馬の性格から考えれば当然の展開!?

Written By: トーノZERO連絡先

 謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROです。

 今日のアニメ『遊戯王』の感想。

サブタイトル §

第194話 「海馬乱入!グランプリ決勝戦」

あらすじ §

 いよいよ始まるKCグランプリ決勝。ジークロイドとレオンのデュエル。しかし、そこに海馬乱入。ジークロイドの本名はジークフリードでありライバル会社の後継者と明かし、失格を宣言。しかし、それで終わりになりません。海馬対ジークのデュエルに。

 いきなりヴァルキューレ達を召還して海馬を追いつめるジーク。海馬は盛り返しますが、再びピンチに陥ります。

感想 §

 海馬とペガサスとの契約に今一歩遅かったジークの過去。かつてジークは、こうして海馬に破れたわけですね。それを思い出してジークの表情が変わる描写も良いですね。

今回の一言 §

 今回は基本的なデュエルの描写を丁寧に描いていますね。先攻後攻をコインで決める、デュエルディスクのコネクタを大きな装置に接続する、最初に5枚引く、といった描写です。こういう基本に立ち返る丁寧さは、逆に新鮮ですね。